パソコンパーツの基本 CPU

   

このページではCPUについて解説しています。

 

パソコンパーツの基本
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CPU 
CPUとはパソコンの計算を行うパーツでパソコンの性能を決定する重要なパーツです。CPUの性能は、「動作クロック」(クロック周波数、動作周波数)で判断します。単位は[GHz](ギガヘルツ)や[MHz](メガヘルツ)で表され、基本的に数値が大きいほど処理するスピードが速くなります。また、CPU内に組み込まれているメモリ容量なども性能に影響します。CPUの性能はパソコンの価格にも比例していることが多いようです。
 
CPUにはPentium、AMD、Celeronなどメーカーやグレードに違いがあり、同じ数値でも処理速度に違いが出たりします。
 CPUは性能が高くなるほど価格も高くなるので、予算と性能のバランスを考えて選びます。予算があまりない、主な目的がインターネットの閲覧などパワーがそれほど必要ない場合などは、メモリを優先させCPUは控えめでも良いと思います。

ただし、最新の MMORPG などは、高品質の 3D グラフィックスを描画するために、大量の計算処理と 3D グラフィックス処理を必要とするため最初から高い性能のCPUを選ぶ必要があります。たとえば、Pentium 4 プロセッサ 、インテル チップセット、最新のビデオカードを搭載したデスクトップ PC は、数多くのメーカから発売されています。これらの中からお好みのパソコン を選択するのが一般的です。



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CPUの関連用語

動作クロック
 CPUの処理速度のことです。基本的に数値が高いほど高性能ですが、同じ数値のCPUなら、L2キャッシュの多いほうが高性能です。

FBSクロック(フロント・サイド・バス)
 FBSは、マザーボード上にもある電気回路です。FBSはマザーボードに装着しているメモリやCPUのチップセットとの間でデータ処理お行うための回路のことです。そのため、CPUのFBSとマザーボード上のFBSが同じでなければなりません。CPUのクロック数と同様、FBSクロックが高いほど、より高い性能が期待できます。

PGA
Pin Grid Array (ピン格子配列)の略で、剣山のような小さなピンで装着させるCPUの仕様のことです。

OPGA
 オーガニックPGAの略で、SocketA対応のCPUに採用されている仕様のことです。CPUのコアがむき出しになっているので装着時に注意が必要です。

Socket423
初期のPentium 4に対応した規格で、423本のピンを持つCPUを装着できます。

Socket478
 478本のピンを持つPentium 4およびCeleronを装着するための規格で、初期のPentium 4に使われていたSocket423の後継となります。また、「mPGA478」という別名があります。
キャッシュメモリ (Cache Memory)
キャッシュメモリは、CPUなど処理装置がデータや命令などの情報を取得・更新する際に主記憶装置やバスなどの遅延・低帯域を隠蔽化させ、処理装置と記憶装置の性能差を埋めるために用いる高速小容量メモリのことで、略してキャッシュとも呼びます。
1次キャッシュ
1次キャッシュとは、CPUに内蔵されたメモリのことです。常時使われているデータはここに記憶されます。
L2キャッシュ(2次キャッシュ)
 L2キャッシュは、データの一時保管を担っています。L2キャッシュの容量の大きいほうが、低速なメインメモリへの負担を減らすことができ、処理速度を高速化することができます。

CPUクーラー
 CPU冷却装置(れいきゃくそうち、放熱機、ヒートシンクなどとも呼ばれます)は高温になるCPUを冷却するための装置です。素材は主にアルミニウムや銅が使われ、何層にも重ねられた板の間に風を通す事で冷却しています。
CPUの速度が速くなると発熱量も大きくなる。そのため、CPUの温度を下げる冷却装置が必要となります。CPUに付属している冷却装置もありますが、最近では性能の高い冷却装置も別にあります。

オーバークロック (Overclocking)
オーバークロックとは、デジタル回路に定格を上回るクロック周波数で動作させる行為です。消費電力や発熱の増加、信頼性・安定性の低下を受容しつつ、より高い処理能力を得るために行われます。

Intel 486以降のx86 アーキテクチャCPUでは、動作クロックはFSB周波数とクロック倍率の積として設定でき、汎用的なマザーボードでは多種多様なCPUの品種に対応できるよう、あらかじめ二つの値を何らかの方法で変更できる機能が備わっています。
この二つの要素を定格以上の組み合わせに設定することで過大なクロック周波数をCPUに与えることができます。

Intel 486いんてる よんはちろく
Intel 486は、インテルの32ビットCPUシリーズで、i80386の上位に位置する。数値演算コプロセッサの機能とキャッシュメモリをCPUに統合している点が80386との大きな違いです。
その他にも、動作速度向上のための最適化などがされているが、基本機能は「80386」+80387とほぼおなじです。

 

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