ハードディスク
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ハードディスクとは、データを保存しておく記憶装置です。メモリとは違い、電源を切ってもデータが消えません。ハードディスクの性能は、容量と回転速度などがポイントとなります。回転数はディスク盤が1分間に何回転するのかをあらわしています。回転数は、5400[rpm]、7200[rpm]などがあり、7200[rpm]の方が速いです。メールや文章作成程度であればそれほど容量は大きくなくても良いと思います。パソコンをテレビ録画、ゲーム、写真の保存などの目的で利用する人は、ハードディスクの大きさでどれだけ多くの時間の録画、保存ができるかが決まるのでできるだけ容量の大きい物を選んだほうが良いと思います。
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HDDのインターフェースは、現在大きく分けてIDE(ATA)とSCSIの2種類が用いられていますが、一般的にはSCSI形式は使用しません。
外付けドライブは、古くから使われているSCSIの他USBやIEEE1394で接続するのが一般的となってきていますが、ハードディスクドライブ本体のインターフェースはIDEとなっています。
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関連用語
プラッタ
データを記憶させる金属板のことです。プラッタ1枚あたりの容量ととうさい枚数でハードディスクの容量が決まります。容量が大きく、枚数が少ないほうが性能はいいです。
回転速度 (rpm)
ディスクが1分間に回転する回数のことです。回転速度の数値が大きいほど高速であることを意味しています。回転数が速いとそのぶん回転待ちをする時間が短くなるので、読み込む速度が速くなります。
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データ転送速度 (MB/sec)
読み書きをするデータを1秒間にどれだけ転送できるかをあらわしています。数値が高いほど性能が良いです。 |
キャッシュ容量 (KB)
ハードディスクからパソコン本体に転送するデータを一時保管しておくバッファ容量のことです。数値が大きいほど蓄えられるデータの量が多くなります。また、CPUの負担が軽くなるので処理速度も向上します。 |
パテーション
ハードディスクドライブは1台で大容量を利用出来る為、利用方法に合わせて内部を区画(パーティション)に分割できます。個々の区画を別々のOSで利用する事もできます。 |
SCSI (スカジー)
Small Computer System Interfaceの略で国際規格です。SCSIを使用可能なインタフェイス装置をSCSIインタフェイスと呼びます。
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内蔵HDD
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3.5型内蔵ハードディスク750GB HDD HD-H750FBS2/3G
Serial ATA II/Serial ATA対応です。
企業・ブランド名: |
バッファロー |
■希望小売価格 |
80,220円 |
■販売価格: |
65,800円 (税込) |
■OFF: |
14,420円引き ( 18 % OFF) |
価格は2006年8月現在のものです。価格は随時更新される可能性があります。
記憶容量(MB) |
768000 |
最大転送速度(MB/S) |
300 |
回転速度(rpm) |
7200 |
バッファ容量(キャッシュメモリ)(KB) |
8192 |
標準対応インターフェース規格 |
シリアルATA シリアルATA II |
接続ポート形状 |
シリアルATA |
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外付けHDD
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外付け 160GB HDD HDC-U160[HDCU160]
■OFF: |
2,480円引き ( 17 % OFF) |
シンプルなデザインと安心のセキュリティ機能を併せ持つUSB2.0/1.1対応3.5インチハードディスクの決定版。ビデオテープ並みのコンパクトサイズで静音性に優れたファンレス構造。7200rpm高速回転ハードディスクを採用し、放熱性の高いアルミボディ。
電源スイッチが無く、パソコンに連動して電源が入るので切り忘れもありません。
セキュリティ機能「iSPIS」搭載。
バッファ容量(キャッシュメモリ)(KB) |
2048 |
標準対応インターフェース規格 |
USB USB2.0 |
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